継母の連れ子が元カノだった

継母の連れ子が元カノだった2022年夏
継母の連れ子が元カノだった
© 紙城境介・KADOKAWA/連れカノ製作委員会
話数全12話
放送期間2022年7月~9月
監督柳伸亮
制作project No.9
キャスト

曲名歌手シーン配信
デネブとスピカDIALOGUE+OP視聴
ふたりピノキオharmoeED視聴

1話
2話
3話
4話
5話
6話
7話
8話
9話
10話
11話
12話
第1話 元カップルは呼びたくない「そういうところが……!」

元恋人同士ながら、義理の“きょうだい”になってしまった水斗と結女。二人にとって大切なのは、再婚した両親に気を遣わせないこと。そして、どちらが「兄」もしくは「姉」になるかということ! 相手の「下」になりたくない二人は、「義理のきょうだいらしからぬ言動をしたほうが弟妹」というルールを決め、お互いに策を練るが……!?

第2話 元カップルの看病な日「三十八度って聞いたけど」

高校入学を機に性格も見た目も変え、優等生のイメージを確立した結女。しかし、どうしても変えられないものがあった。それが運動神経。学校の身体測定・体力測定の日、憂鬱な気持ちになる結女に、同じクラスの南暁月が声をかけてくる。一方の水斗は、まったくやる気のない様子だったが……。!?

第3話 元カップルは白状する「変なこと、してないだろうな?」

夜の伊理戸家。結女の手には、なぜか水斗のトランクスが握られていた。このことを水斗に知られるとペナルティで「妹」にならざるを得なくなる。それだけは避けたい結女は、証拠を隠滅しようと、水斗が寝静まるのを待って脱衣所へ向かう。すると、そこに水斗が現れる。その手には、結女のブラジャーがあった……。

第4話 そういうのじゃない

下着事件のペナルティを水斗が使い、結女は水斗とデートすることになった。結女は突然の出来事に動揺するが、実はその裏で川波が策を練っていた。大好きな結女と家族になるため水斗と結婚すると言い出した暁月にそれをあきらめさせるため、結女の興味が水斗にしか向いていないとわからせようというのだ。

第5話 元カップルはお泊まりする「どういたしまして」

母の日のプレゼントを、由仁に渡した水斗と結女。大泣きして喜ぶ由仁に少し驚く二人だが、その姿を見てか、水斗は結女に一つの提案をする。それは、両親に二人の時間を作ってあげたいというものだった。しかし、高価な旅行券などを贈るのは高校生には無理なこと。そこで、水斗は自分たちが外泊すればいいと言い出す。

第6話 元カップルは競い合う「馬鹿にしないでよっ!!」

高校に入って初めての中間テストがやってきた。入試トップ、学年主席の才媛……その座を守ろうと必死の結女は、あまり勉強をしていない様子の水斗に突っかかる。さらに、テスト本番にとある行動を取った水斗につかみかかる結女。しかし、水斗も一方的に自分を責める結女に黙っていられず、思わず食ってかかってしまう。

第7話 東頭いさなは恋を知らない

ライトノベル好きという共通点から、水斗のことを大切な友達だと思っていたいさな。しかし、結女と暁月から指摘されて、ついに水斗への恋心を自覚する。水斗と友達ではできないことをしたいと言ういさなに、結女と暁月は水斗が彼女を意識するようにアドバイスをしていくが……。

第8話 元カップルは警戒する「わたしはもうフラれてるんですから、大丈夫ですよ」

水斗の部屋にいさなが行くことになった。私服がダサい彼女のため、結女と暁月はいさなと一緒に可愛い洋服を探しに行くが、いさなのGカップがすべての洋服をエロく見せてしまう。結女が着るようなゆるふわ系がいいと考えた暁月は、被らないようにと結女に新しい服を着せようとする。そこで結女は、かつてのデートのことを思い出す。

第9話 若気の至り

それは、水斗と結女がまだ付き合っていた頃のこと。初めて付き合う相手に対し、緊張を隠しきれない二人。手をつないだりキスをしたり、少しずつ関係を深めていったが、それ以上の関係になれず、お互いにやきもきしていた。そんな中、3年生になってクラスが別れてしまった二人は一緒に過ごせる時間が減り、だんだんと気持ちがすれ違っていく。

第10話 元カップルは距離感がわからない「なんかよそよそしくなってないか?」

義理のきょうだいになって、初めての夏。台風がやってきて両親が帰れない日に限って、結女の部屋にあの恐ろしい“G”が現れ、虫が苦手な二人は大騒ぎ。別の日には、伊理戸家の田舎への帰省に備え、水斗と結女が一緒に水着を買いに行くことに。なんとなく意識せざるを得ないシチュエーションが続く二人だが……。

第11話 元カップルは帰省する「よく、笑う人だったかな」

田舎に帰省した伊理戸一家。結女はそこで、水斗のひいおじいさんが書いたという自費出版の小説を読ませてもらう。その小説を読んで、ふときっかけをもらった結女は、水斗に初恋の人を尋ねる。水斗から「よく笑う人だった」と聞いた結女は、その相手がはとこにあたる円香だと確信する。

第12話 ファースト・キスは布告する

伊理戸家の田舎で、夏祭りに行くことになった水斗と結女たち。浴衣を着た水斗の姿に、結女のテンションは爆上がり。円香と竹真のやりとりを見て「きょうだいなら普通」だと、水斗の手を取って歩き出す結女。その先々で知る、子どもの頃の水斗のこと。そして結女は気づく。水斗にとって自分がどんな存在であったのかを――。

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