マブラヴ オルタネイティヴ 第二期

マブラヴ オルタネイティヴ 第二期2022年秋
マブラヴ オルタネイティヴ 第二期
©aNCHOR / オルタネイティヴ第三計画
話数全12話
放送期間2022年10月~12月
監督西本由紀夫
制作会社FLAGSHIP LINE
ゆめ太カンパニーxグラフィニカ
キャスト

曲名歌手シーン配信
暁を撃てJAM Projectと栗林みな実OP視聴
再会V.W.PED視聴

13話
14話
15話
16話
17話
18話
19話
20話
21話
22話
23話
24話
第13話 卒業

「この世界」を救うため、白銀武は再び「元の世界」へ行き、香月夕呼からオルタネイティヴⅣの鍵となる数式の回収を果たす。そして「この世界」へと戻ってきた翌日、第207B分隊に招集がかかる。そこで告げられたのは、第207衛士訓練小隊の解散――それは、武たちが訓練兵から正規兵になったことを意味していた。

第14話 XM3

念願の正規兵となった第207小隊は、白銀武が考案し、自分たちで育てた新型OS・XM3の有用性を実証するためのトライアルに参加する。歴戦の衛士たちを相手に、XM3の性能を十分に見せつける武たち。その最中、演習場にBETAが出現。BETAとの戦いに逸った武は突撃するが、返り討ちにあい、己の無力さを痛感する。

第15話 逃亡

白銀武が変えようとした未来は、神宮司まりもの死という形で歴史を紡いだ。己が変えようとした未来の結果に絶望した武は「元の世界」へ逃げ場を求める。元の世界で生きているまりもに安堵する武。しかし、因果導体となった武の存在は元の世界にまで影響を及ぼすことになるのだった。

第16話 日記

白銀武を基点に「元の世界」が歪み始める。因果によって生じた歪みは武の周りの人々を侵蝕し、武をさらに苦しめることとなる。

第17話 再起

白銀武は「元の世界」の香月夕呼の協力を得て「この世界」への帰還を果たす。己が関わった全ての世界を救うため、再び立ち上がる武。そんな武に、夕呼は00ユニットが完成したことを告げる。それは全く予想だにしない姿をしていた。

第18話 純夏

白銀武は一週間後に控えた運用評価試験に向けて、鑑純夏(00ユニット)の調律を命じられる。BETAへの憎悪以外の感情が欠落してしまっている純夏のために、武は「元の世界」での楽しかった記憶を頼りにプレゼントを用意する。武の献身で、徐々に理性を取り戻していく純夏。すると彼女は「この世界の白銀武」のことを口にする――。

第19話 出撃前夜

2001年12月23日。佐渡島にあるBETAハイヴの制圧を目標とした大規模作戦「甲21号作戦」が発令される。それは、鑑純夏が搭乗する凄乃皇・弐型の攻撃によるハイヴ殲滅という、00ユニットの運用評価試験でもあった。初陣を前に、緊張を隠せない白銀武たちは、作戦を成功させること、そして全員が生き残ることを誓う。

第20話 甲21号作戦

2001年12月25日。「甲21号作戦」が開始される。帝国と国連の連合軍とBETAが激戦を繰り広げる中、白銀武たちの所属するA-01部隊・伊隅ヴァルキリーズは、作戦ポイントに向かう凄乃皇・弐型を守るため、BETAに奇襲作戦を仕掛ける。

第21話 希望の光

伊隅戦乙女中隊の奮戦と鑑純夏が駆る凄乃皇・弐型による砲撃によって、地上に出ていたBETAは吹き飛びBETA侵略の証であるハイヴの外観が吹き飛び、ついに人類はBETAに一矢報いることに成功。誰もが作戦の成功を確信するが、突如として凄乃皇は機能を停止してしまう。白銀武は純夏を守るため、伊隅みちると共に凄乃皇の元へと向かう。

第22話 脱出

システムエラーを起こした00ユニットの回収へ向かった白銀武と伊隅みちる。武は仲間の援護を受けながら鑑純夏を回収、ひとり残った伊隅は凄乃皇・弐型の再起動を試みる。しかし、そこへ殲滅したはずのBETAの大軍が現れて……。

第23話 継承

00ユニットを回収した白銀武は仲間たちの援護を受け、佐渡島からの脱出を成功させた。だが、擱座した凄乃皇・弐型に残った伊隅みちるは人類とオルタネイティヴⅣを守るため、最後の手段を選ぶこととなった。わずかに残された時間の中、伊隅みちるは仲間たちに自らの想いを語り始めた。

第24話 進む世界

多くの犠牲を払ったが「甲21号作戦」は一応の成功を収め、帝国からBETAは一掃された。しかし、人類が勝利の美酒に酔える日は、まだ遥か彼方。白銀武の目指した未来へ、第一歩を踏み出したばかりにすぎない。BETAに完全勝利するその日まで、人類の戦いは続く……。

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